世田谷区岡本2丁目　Ｈ様邸　新築工事　地盤改良（柱状改良）

こんにちは！！

天山工務店の龍です。

岡本新築の続きをＵＰいたします。

前回は、地盤改良をするために傾斜面を整地した内容でした。

https://www.tenzan.net/2023/01/14/%e4%b8%96%e7%94%b0%e8%b0%b7%e5%8c%ba%e5%b2%a1%e6%9c%ac%ef%bc%92%e4%b8%81%e7%9b%ae%e3%80%80%ef%bd%88%e6%a7%98%e9%82%b8%e3%80%80%e6%96%b0%e7%af%89%e5%b7%a5%e4%ba%8b/

今回は柱状改良の動画をご紹介させていただきます！！

擁壁の下の部分を支える工事です。地盤改良には色々やり方がありますが、今回は柱状改良で施工させていただきました！

★柱状改良って何？と思われる方のために！

→柱状改良工法は円柱状に地盤を固めた改良杭によって建物を支える地盤改良工事のことで、軟弱地盤の深さが地中2～8mの場合に用いられる工法です。 地中に直径60cmほどの穴をあけ、良好な地盤まで掘ります。 地盤を掘る過程で水を混ぜたセメントを注入して土と混ぜて撹拌し、円柱状の固い地盤を築くことで強化する仕組みです。

皆様が、中々みられる機会が少ないかと思いましたので動画でご紹介しました！

次回は擁壁工事の過程をご紹介させていただきます！！

お楽しみにしてください！！