寒い時期、断熱について考える。
北海道出身なのに、寒がりの白戸でございます。
世田谷営業所は奥に長い作りで、事務所は奥になりまして。
お客様がみえても気づかない事態に備え、打合せスペースと事務所の間のドアを常に開け放していたのですが。
それによって事務所内に冷気が入り込み、足元が底冷えする状態で仕事ををしておりました…
この度、ドアにガラスを入れ、扉を閉じたままでも入口まで見渡せるようになりまして。
ドアを閉めたおかげで室内が暖かくなりまして、寒がりとしては大変有難いです。
北海道出身として思うのは、「東京の家は寒い!」という事でして。
寒冷地とはそもそも家の断熱性能が違うので仕方ないですが、
特に窓からの冷気の侵入や結露が酷い…と思います。
そこでいま是非皆様におすすめしたい「先進的窓リノベ事業」という補助金制度。
おうちの窓の高断熱化を促進する環境省の事業で、最大200万円までの補助金が交付されます。
補助金が受け取れるこの機会に、家の断熱を窓から見直してみませんか?
皆様からのお問合せも多くいただいている人気の制度です。
くわしくは天山工務店まで是非お気軽にご相談ください。