外廊下、外階段の防水
賃貸経営お得情報 第二弾
品川営業所の荒井です
外廊下、外階段の防水のお話です
新築時は大抵コンクリートそのままになってる事が多いいですが
コンクリートには防水機能は有りません
最初のうち水分はしみこみにくいですが、年月が経つにつれて
水分を吸い込みやすくなります
そうすると、RC造の場合は躯体の中の鉄筋、
鉄骨階段の場合は階段そのものが錆てしまいます
一度、錆てしまうと塗装したところで表面は凸凹、そして次からも錆びやすくなってしまいます
そうなる前に、きちんと防水処理をする事をお勧めいたします
防水処理は主に2種類あります
1,ウレタン防水塗膜
2,長尺シート
見た目も綺麗になるのでお勧めです!