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建築現場の普段見れないところ

こんにちは、けんたろうです。

さて今回は長いこと携わっている現場がようやく落ち着いてきたので、その現場での普段ではけっして見えないところのご紹介。

新横浜駅よりほど近い某事業所より(^O^)

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何をしているでしょうか?

実は点字のタイルを設置する箇所をマスキングをしています。

なぜかって??このような写真と書類を添えてここの地域の土木事務所へ提出するんです。

こんなことも実は裏でやっております。

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この骨組みの中に入っている綿。実はこれ断熱材なんです。この綿が非常に重要で断熱効果はもちろん、遮音性能も兼ね備えているんです。

ここは事業所ですが、一般住宅にももちろん入っていますよ。これがあるのとないのとでは大違い。

一般住宅では外周面の壁、床、天井とまんべんなく敷き詰めることにより、断熱効果、遮音効果、湿気や空調の効き具合等様々に活躍。外周面に基本的には入ってないとおかしい!!

実は更に良い、吹付け工法となるものもあります。

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骨組みの間に断熱材を吹き付けてからシートでしっかりと抑えます。

ただし、気密効果がすごいので24間換気をおすすめします。それと、、、コストがかなりかかるという面も。。。

でもここのお施主さんはとても快適に過ごせているそう。

 

 

話は新横浜の現場に戻り、

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浴室在来工法の施行途中。いわゆるタイル張りの浴室タイルを張る前ってみての通りこんな感じ。いろんな計算をして、ブロックを積んで、防水して、タイル貼って、水道管繋げて、と結構手間の掛かること《゚Д゚》

その分愛情もお金もかかっているとかいないとか。

 

次回は新横浜現場の完成とご紹介がお届けできるかな??

 

天山工務店 青木健太郎