新築工事 経過
日々、着々と出来上がっていく新築工事
軸組みは終了し屋根の下地、構造体のボルト締めの段階です
下に向かって伸びている垂木という木材の上に野地板という屋根のベースになる板が張られています。その上に防水シートがきて、更にその上に屋根の表面となる瓦や板金、スレートがくるわけですね。最近ではスレート(粘板岩)が多く使われていますね
建物をより強固にするために至る所が金物で固定されています。大工見習いの健太郎君は先日1日中ボルトを締めていたそうです。本人いわく『もう飽きた...(泣)』とのことです^^
最近は暗くなるのが早いので時間との戦いでもあります。
今回のベストショット☆題して『見上げる大工』 個人的にこの写真大好きです