洗面化粧台交換工事 世田谷区瀬田
陽春の頃、いかがお過ごしでしょうか。
世田谷営業所の大串です。
今回のテーマは洗面化粧台です。
築50年のマンションのフルスケルトン工事を行う事となりました。
その工事の一部ですが洗面化粧台をご紹介させて頂きます。
既存の洗面化粧台は配置レイアウトから変更となりました。
配管スペースは壁で仕切ってパイプスペースの手前に据え付けさせて頂きました。
洗面台の下には収納スペースであるキャビネットが設置されていることが一般的ですが
キャビネットには開き戸タイプと引き出しタイプ、混合タイプの3種類に分けられることと思います。
開き戸タイプは昔ながらの洗面台に多い印象ですが、バケツなどの大きなものを収納しやすいのがメリット。
中に棚やラックを設置することで使いやすい収納スペースにすることができます。
引き出しタイプは小物を分けて収納できること、開いたときに中身全体を見やすいことがメリットです。
混合タイプは大きなものを開き戸部分、小物を引き出し部分、と収納するものに合わせて選ぶことができます。
今回の洗面化粧台は開き戸タイプでサンワカンパニーの商品を設置致しました。
又、ミラーキャビネットもサンワカンパニーのスミスを使用しています。
鏡とカウンタートップの間にはキッチンパネルを施工させて頂きましたので
お掃除もしやすい仕様となっています。
シンプルな仕様ながらエッジの効いたデザインでお値段以上にカッコよく仕上がったと感じています。
洗面化粧台をお考えの方は是非、お声かけください。