海外製洗面ボウル取付工事(そして謎の材料)
世田谷営業所の堤です。
今回は、トイレ用の手洗としてLAUFENというスイスのメーカーの洗面ボウルを取り付けをしましたので、ご紹介します。
ちなみにこのような商品です。
そこはかとなく上品な感じが漂ってます。
これは据え付けたら、素敵なトイレになるだろうなということが想像できます。
が!
海外製というのもあって、施工方法が良く分からない。
しかも用途が分からない資材も入っているじゃないですか。
これ↓
アイス?
説明書も見てみましたが、英語とドイツ語とフランス語とあとよく知らない言語。
英語の説明書をなんとか辞書で調べてみると、壁と洗面ボウルの間に塗る漆喰らしいことが分かりました。
しかし、なんで漆喰?
代理店に問い合わせましたが、調べて折り返すとのことでしたが、返事がなかなか来ない・・・。
取り敢えず、壁と洗面ボウルの間に漆喰らしきものをを塗り込みました。
何のために、このボソボソとした漆喰らしきものを塗っているのか分からないまま。
そして取り付けた後に代理店から返事がきました。
壁のタイルとかを割らないためのクッションのようなもので、使っても使わなくてもどっちでもいいとのことでした。
ギャフンッ!
いやいや勉強になりました。
また完成しましたら、報告しま~す。