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リフォーム階段①

こんにちは。

世田谷営業所のジュジュです。

ブログの内容も難しくなってきましたので、今回はリフォーム階段のお話をさせて頂きます。

それではリフォーム階段の意味から解説します。

リフォーム階段という言葉とは一般的には、建物の階段を改修したり、リノベーションしたりすることを指します。具体的には、以下のようなケースでのリフォームが多いです。

  1. デザインの変更: 階段の形状や手すり、素材を変えて新しいデザインに変更(リフォーム)の場合
  2. 安全性の向上: 古くなった階段を安全基準に合わせて改修の検討の場合 例えば、手すりの追加、段差の修正、滑り止めの設置等
  3. 耐久性の向上: 新しい素材や技術を使って階段を耐久性の高いものにする場合。例えば、木材から鉄やコンクリートに変える工事
  4. バリアフリー化: 高齢者や障がい者が利用しやすいように階段を改修すること。車いす用のスロープの設置や段差の解消等

※リフォーム階段は、建物の外観や使用感を向上させるだけでなく、安全性や快適性を確保するために重要な役割を果たします。

リフォーム階段で工事の場合

カバー工法:既存の階段の上から薄くカバーで設置する工法

新設工法:既存の階段を撤去した上で、新たな物を設置する工法

それぞれのメリット・デメリットは次のブログにて。

※写真クレジット:リクシル階段ページより

https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/stairs