食洗機のあるくらし リンナイ×TOTO 編
天山スタッフ後田です。
2週間にわたり、ミーレ、ボッシュと海外製食洗機の魅力をご紹介しました。
表にすると、海外製食洗機は圧倒的に性能が高い事がよく分かりますね。
海外製 | 日本製 | |
値段 | 高い | 普通~安い |
容量 | 大きい | 少ない~普通 |
洗浄力 | 強い | 微妙 |
予洗 | 必要無 | 必要 |
消費電力 | 省エネ | 若干省エネ |
乾燥機能 | 無し、微妙(BOSCH) | 有 |
海外製食洗器のウィークポイントがあるとしたら、値段が高額という事と乾燥機能が無い事です。
でもその問題を見事にクリアしたフロントオープンの食洗機が日本にはあったんです!!
乾太くんや給湯器で有名でなリンナイさんです!
日本の様に湿度が高くないヨーロッパでは乾燥機能はあまり必要とされておらず、
ミーレの様に終わった後、自動的に開いて自然乾燥任せというのが主流です。
ボッシュは一応ゼオライト乾燥がついていますが、完全に乾燥していない事もあるのだとか。
しかし、リンナイさんは違います!乾きにくい、日本のお茶碗の裏のくぼみ迄バッチリ!
さすが大ヒット商品、ガス衣類乾燥機「乾太君」を産み出したメーカーさんですね!
リンナイさんの食洗機をオプションで設置できるのは、TOTOさんのザ・クラッソです。
以前ブログでも一押しした素敵なキッチンです。
TOTOさんのザ・クラッソなら、上段のかごを洗いかごとして設置できます!
なんといってもお値段がミーレに比べて、お求めやすいとの事。
機能性、収納性、コストパフォーマンス、いい塩梅です!
安心の日本製で大容量(しかもお手頃)をお求めの方はおススメ致します!!